街が 静かに 眠りにつくころ
君は この街を あとにする

見送りの声が ココロの中で
何度も 何度も 繰り返す
波のように・・・

さみしくなるね
会えなくなるね
笑顔の裏側で

こぼれ落ちた一粒の涙

僕は この街で
ずっと 待ってるから
君を 待ってるから
いつでも 帰っておいでよ
僕は ここに居るから
この街に 居るから
決して一人ぼっちだとは
思わないで・・・

僕らこの街で 時空を超えて
また めぐり合う
さよならじゃない さよならじゃ
君の帰る場所は この街にあるから
帰るときは 電話してよ
迎えにいくから